
Happyレシピ♪
桃と大葉の素麺カッペリーニ
カッペリーニとは、細いパスタの一種。糸にも例えられる素麺をカッペリーニに見立てて、おしゃれに変身させてみました。夏の時期に家で余りがちな素麺の、楽しみ方の幅が広がるレシピです。【材料】(1人前)
・桃 1個
・素麺 100g
・ニンニク 1片
・オリーブオイル 大さじ4
・大葉 5枚
・レモン 1/2個
・塩胡椒 少々
・上白糖 15g
・水 1ℓ
・梅干し 1個

作り方

【作り方】
1、桃の皮をむいて半分に分けて種を取り、片方は適当な大きさにスライスします。
2、スライスした桃に、オリーブオイル大さじ1をかけて、用意したレモンの半分を搾り、よく和えてから冷蔵庫で冷やしておきます。
3、残りのレモンを搾り、もう半分の桃と一緒にミキサーにかけます。
4、オリーブオイル大さじ2をフライパンにひき、みじん切りにしたニンニクを塩胡椒と共に弱火で炒めます。
5、ニンニクの香りが立ってきたら火を止めてボウルに移し、ミキサーにかけた桃と混ぜて、冷蔵庫で冷やします。
6、水に梅干しを入れて沸かし、素麺を茹でます。所定の時間より少し長めがいいでしょう。
7、茹で上がったら水にさらして冷やし、しっかりと水気を切ってから、オリーブオイル大さじ1を和えます。
8、冷やしておいた5のソースを素麺に絡めて、お皿に乗せ,2の桃と刻んだ大葉をお盛り付けて出来上がりです。
☆おいしくなるコツ☆
梅干しは素麺のコシを出すために入れています。



1928-FQTL
(nabeshima)大皿 25cm鍋島の古典文様である蜀江文(しょっこうもん)をモチーフに毎日の食卓が楽しくなるようなカジュアルで無国籍な雰囲気の装飾模様をアレンジしました。蜀江文は古来に中国からもたらされた蜀江錦と呼ばれる絹織物の文様が起源とされ、長い年月を経て日本に溶け込んだ模様です。八角形と四角形を隙間なく連続的につなげた構図が特徴です。
