
Happyレシピ♪
黄金の「栗きんとん」
【材料】 (4人分)♦さつまいも 大2個
♦栗の甘露煮 10個
♦くちなしの実 2個 (砕いてお茶パックに入れておきます)
♦蜜
・栗の蜜 大さじ5
・グラニュー糖 300g
・水 400cc
・赤酒(みりん) 大さじ3

作り方

1)くちなしを砕いてお茶パックに入れ、パックにかぶる程度の水で色を出す
2)さつまいもの両端を落とし、厚めの輪切りにする
3)輪切りにしたさつまいもの皮と実の間にある黄色いラインの内側だけを残すように
外側を切り落とし、水にさらしてアク抜きをする
4)準備した、さつまいもとくちなしのパックを鍋に入れ、さつまいもに丁度かぶるくらいの水を入れ、火にかけ竹串が通るまで茹でる。(くちなしの実から色が出たつけ汁は最後で使用する為取っておく)
5)蜜の材料を全て鍋に入れ、ゆっくり溶かす
6)茹で上がったさつまいもをホウルに取り出し、鍋を綺麗に洗いさつまいもを戻して火にかける
7)焦がさないように弱火にし、温めた蜜を少しずつ加えながらさつまいもと蜜を混ぜ合わせる
8)蜜を半分ほど入れたところで、裏ごしをする
9)裏ごしをしたさつまいもを、再び鍋に戻し、残りの蜜を少しずつ加えていく
きんとんの色を更に鮮やかにしたい場合は、残しておいたくちなしの実のつけ汁を加える
10)さつまいもが木ベラで、スーっと筋が通る程度のなめらかな硬さになるまで煮詰める
11)煮詰まったら栗を入れて火を止め、器に盛り付けて完成
☆ワンポイントアドバイス
・蜜とさつまいもを混ぜ合わせた後に裏ごしする事で、裏ごしがしやすくなります
・蜜を加える際には、味見をしながらお好みの甘さに調整して下さい



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757-GN6 金ミル花丸紋・三段重家族が集うお正月。富貴のシンボルである牡丹、長寿と幸福の象徴春蘭、厄除けの南天、豊穣のぶどう、など吉祥柄を花文様として配したデザインに、おせち料理を盛り付ければ、家族の笑い声が聴こえてきそう。お洒落で贅沢に・・・どんなお料理が入っているのか開けるのが楽しみの三段重です。
