特別展覧会『魅惑の清朝陶磁』のお知らせ
2013年10月09日平成25年10月12日(土)から12月15日(日)まで、京都国立博物館で開催される特別展覧会『魅惑の清朝陶磁』展に香蘭社製の古陶磁が2点出展されます。
古来、「やきもの」の王者として名高い中国陶磁の中でも、その精巧さ、緻密さにおいて他を圧倒しているのが清時代の陶磁器です。ヨーロッパの王侯貴族に愛されたことはよく知られていますが、開国後だけでなく、鎖国下の日本へももたらされ、各地のやきもの生産に大きな影響を与えました。数々の名品を通してその精髄に触れると共に、日本人がいかに清朝の陶磁器を賞玩してきたのか、最新の調査成果によって、その足跡を辿ります。
【会期】 平成25年10月12日(土)より12月15日(日)まで
【会場】 京都国立博物館 明治古都館(本館)
【開館時間】 午前9時30分から午後6時まで(入館は午後5時30分まで)
※ただし会期中の毎週金曜日は午後8時まで(入館は午後7時30分まで)
【休館日】 月曜日 *ただし10月14日(月)、11月4日(月)は開館、10月15日(火)、11月5日(火)は休館
【観覧料】 一般 1300円(1100円/1000円)
大学・高校生 900円(700円/600円)
中学・小学生 400円(300円/200円)
*( )内の料金は前売り/団体20名以上
*前売り券の発売期間は2013年8月23日から10月11日までです。
*障がい者の方と介護者(1名)は、障がい者手帳などのご提示で、無料となります。
*キャンパスメンバーズは、学生証をご提示いただくと無料となります。
【お問い合わせ先】 京都国立博物館